はい、サッシーです。

もう11月も半ばですし、朝晩は冷えてきましたね~ 今年も残りわずが1か月と少し、12月もすぐにきてしまいますね。

そう、12月と言えば、我が家の愛犬のトニは今年の12月で9歳になります。まだまだ9歳か~って、もっと一緒にいたような感じがしますが・・・とはいっても9歳だと人間の歳に換算するといくつになるのでしょうか?

今回は犬や猫の年齢、平均寿命について詳しくご紹介いたします。

犬猫は、人間と比べるとどうしても寿命が短くなってしまいます。その分、1才歳をとるだけで人間に例えると、もう大人という扱いなるのです。
では、実際にどのような歳のとりかたをしていくのでしょうか?
犬、猫の年齢を見ると、それぞれ寿命も違ってくることが分かります。

 

犬、猫の年齢を詳しくみていこう!

ここからは、犬と猫の年齢を人間の年齢にたとえて紹介したいと思います。

・猫の場合
2ヶ月才→3才
1才→13才~18才
3才→28才
5才→36才
10才→56才
15才→76才
20才→96才

・犬の場合
2ヶ月→3才
1才→15才~18才
3才→28才
5才→37才
10才→60才
15才→80才
20才→100才

我が家の愛犬トニは12月でもう60歳近くですね~ もうおじいちゃんです。

猫の方が、若干歳をとるペースが遅く、犬、猫の年齢で細かいズレはありますが、だいたい同じくらいの速さで歳をとっていくのが分かります。

犬猫の1年は、人間でいうと3年~5年分歳をとってしまうのです。

1日1日がどれだけ大切なのかが分かりますよね。

 

犬、猫の平均寿命はどのくらい?
犬、猫の年齢をみると、先ほど言ったように大差はありませんが、実際寿命はどのくらいになるでしょうか?
平均寿命を紹介していきたいと思います。

猫→14才〜15才
犬→14〜15才
犬、猫の平均寿命が一緒であることが分かります。
ただ、犬に関しては 小型犬、中型犬、大型犬で平気寿命が違ってくるのです。
寿命に関しては、小型犬よりも、大型犬の方が短い傾向にあります。

犬、猫の年齢、それぞれ最高齢は?

先ほど犬、猫の平均寿命を紹介させて頂きました。みなさん犬、猫それぞれの最高齢って気になりませんか?最高齢は、平気寿命をはるかに超えてきます。

・犬の最高齢
犬種→オーストラリアンキャトルドッグ

年齢→29才

人間でいうと、150才を超えています。 凄っ!

 

・猫の最高齢
年齢→38才

人間でいうと、170才を超えています。 こちらもまた凄っ!

愛するペットが1年でも長く生きて欲しいと思うのはみんな一緒ですよね。
飼っている犬、猫が最高齢まで生きる可能性も十分考えられますね。
そのためには、毎日の規則正しい生活が長寿へとつながります。

まとめ
・犬、猫の平均寿命に大きな差はない
(犬は、犬種によってかわる)
・犬、猫の最高齢は人間でいうと150才を超えている

・飼育環境などによっても、寿命は変わってくる
・どの犬、猫も最高齢を目指すことも可能である

犬、猫が、人間よりも寿命が短いのは変えられません。ただ昔に比べれば人間と一緒で医療も進化してますので、最近では犬、猫の寿命も長くなっていると思います。

短い寿命のなかでも、飼い主さんがしっかり愛情を注いであげる事で犬猫の幸せに繋がり、より長生きができると思います。