こんばんわ、サッシーです。
我が家にも可愛い4頭のトイプードルがいます。
今でも人気の犬種ですし、トイプードル!飼っている方も多くいらっしゃいますよね~。
見た目も可愛らしく、毛が抜けにくいのもあり大人気です。
定期的に、トリミングが必要なので美容院に連れて行く方が多いと思いますが…それでも、知らないうちに毛玉が、できてしまっていることもありますよね。
トイプードルだけではなく、マルチーズ、ヨークシャテリア、ゴールデンレトリバーなど…長毛タイプの犬ですと、毛玉対策が必要となります。
そこで今回は、毛玉にならないための対策方法について、ご紹介させて頂きたいと思います。
犬の毛玉対策について!予防方法
犬の毛玉対策として、有効であるのが毎日のブラッシングになります。
そもそも毛玉が出来る理由は、長い毛同士が絡み合ってしまい、それがどんどん増えることで毛玉になってしまいます。
しっかりとブラッシングをすることで、毛が絡むのを予防できますよ。
できれば毎日のブラッシングをオススメしますが、時間がなかったりして、できない場合は、週に3~5回はやるようにしましょう。
どうしてもブラッシングをするのが困難である場合は、トリミングの際に、毛玉にならないくらい短い毛にしてもらうことも、ひとつの方法です。
いわゆるサマーカットといって、バリカンで毛を短く刈って、ほぼ毛がない状態にします。
ただ、夏はいいですが冬にやってしまうと、毛がなくて寒い思いをしてしまう恐れがあるので注意しましょう。
犬のブラッシング方法
犬の毛玉対策のために、どのようにブラッシングをするのが有効的か、紹介していきたいと思います。
ブラッシングを行う際に必要な道具として、コーム型のクシ、スリッカータイプのくし、ふたつあると便利です。
まずはスリッカーで、毛の全体をある程度ブラッシングします。
ブラッシングした際に、ひっかかる箇所があれば、コームで丁寧に毛をまっすぐにします。
この手順を繰り返すことで、キレイな毛並みにすることができるでしょう。
毎日やれば、ひっかかる毛も少ないので、ブラッシング時間も短縮できますよ。
犬の毛玉対策をしたのに毛玉ができたら?対処方法
毎日しっかりブラッシングをしていても、毛玉になってしまうこともあります。
できてしまった毛玉を放っておくと、毛が根本から絡んでしまい、どんどん取りにくくなってしまうので、早めに処理することが大切です。
もし毛玉ができてしまったら、根本から切ると良いですが、誤ってハサミで皮膚を切ってしまうこともあるので、慎重に行いましょう。
毛玉と皮膚がくっついている状態のときは、無理やり取ると皮膚を傷つけてしまうので、トリミングに連れて行った方が良いでしょう。
毛玉を処理するときは、犬が動かないように保定しながら行うことをオススメします。
2人で行うと良いでしょう!
まとめ
・犬の毛玉対策として、ブラッシングを毎日する習慣をつけると良い。
簡単にできる予防法でもあり、犬の毛もキレイに保つことができます。
・ブラッシングに使うクシは、スリッカータイプ、コーム型のタイプのものが、必要となります。
両方使うことで、毛玉を作らないようにしっかりとブラッシングができます。
・万が一、毛玉が出来てしまったら…?
複数人で、毛玉を除去しましょう。
簡単な毛玉は少し、ハサミを入れるだけで簡単に取れます。