こんにちわ、サッシーです。
犬を飼っている人なら悩まされるであろう、犬のいたずら。
犬のいたずら対処法に困っている方も多いと思います。
物を壊してしまったり、食べ物をあさって食べてしまったり…いろいろありますよね。
とくに飼い主さんのいない時間帯は、とても心配になりますよね。
犬のいたずらは犬が悪いわけではなく、いたずらをしてしまう環境を作ってしまうこともよくないのです。
いたずらをしたからといって、一方的に犬を怒る事はやめましょう。
今回はこういったことを踏まえて、犬のいたずら対処法を紹介していきたいと思います。
基本お留守番はゲージの中に
昼間飼い主さんがいない時間帯など…犬だけでお留守番のときはゲージに入れることが
基本となります。
ゲージに入れることで犬の行動範囲を少なくして、いたずらを防止することができるのです。
部屋のなかを自由にさせることで、物を壊されたり、噛んで遊んでしまうのです。
犬のいたずら対処法としては、犬の行動範囲を制限させる事が一番効果的になります。
ゲージのなかには、トイレとベッド、おもちゃなど置いておくと良いでしょう。
いつでも水分が摂れるよう、水の用意も忘れずに!
狭い空間でお留守番させるのは、かわいそうに思えますが、ゲージに慣れることは犬にとって、とても大切なことになります。
万が一、病院に入院になった場合…もっと狭いゲージのなかで泊まることになります。
日頃から慣れている犬なら平気ですが、狭い空間に慣れていない犬にとってはかなりのストレスがかかるのです。
犬のためにも、ゲージを活用することをオススメします。
食べ物は犬の届くところに置かない
犬のいたずらのなかで一番多いのが、人間の食べ物を食べてしまったり、ゴミをあさる事です。
食べ物だと分かれば、犬はなんとしてでも食べてやろうと考えます。
ごはんを食べておなかがいっぱいでも、食べてしまうのが動物です。
ゴミ箱のなかには、生ゴミや食べ物のついたティッシュなどが入っています。
もしかしたらこのなかに、食べ物が入っているのかも?と、犬は喜んでゴミの中を探します。
基本、食べ物は冷蔵庫の中や、棚の中などに閉まっておきましょう。
ゴミ箱は外に置いておくか、しっかりフタが閉まるタイプのものを使用するように!
人間の食べ物を食べてしまうことにより、体調を悪くしたり、最悪の場合…中毒症状がでることもあるのです。
犬のいたずら対処法にもなりますし、犬の命を守ることにも繋がります。
犬のストレスを溜めない事!
犬のいたずら防止法として、精神的に安定させることも大切です。
犬もストレスが溜まれば、飼い主さんになにか訴えるために、いたずらをすることがあります。
ストレスの原因は、寂しさからくるものや、散歩に行かないことによる運動不足など…いろんな原因があります。
飼い主さんが遊んでくれないとなると、なにか物を探して自分で暇つぶしをするのです。
運動不足だと、物を破壊し部屋中を走って暴れてしまうことも…。
人間と同じように、犬もストレスが溜まれば反抗するようになり、飼い主さんとの関係が悪化してしまいます。
日頃から愛情をもって、お世話をしてあげましょう。
まとめ
犬のいたずら対処法は、犬がいたずらしない環境を飼い主さんが作ってあげることが大切!
・お留守番のときはゲージに入れておく
ゲージにいれておくことで、飼い主さんも安心して外出することができます。
いざというときのためにも、ゲージ慣れは大切!
・食べ物は絶対に置かない
犬はなんでも食べてしまいます。
食べていいもの、悪いものが分かりません。
絶対に、その辺に置きっぱなしのないように!
・ストレスは、精神的にダメージを与える
精神的に不安定な状態は、いたずらをしてしまう要因のひとつでもあります。
日頃の、犬との接し方がいたずらすることに繋がることもあるのです。
もう一度、犬との毎日の生活を見直しましょう。