サッシーサッシー

こんばんわ、サッシーです。みなさんは、愛犬が病気にかかった祭の医療費の備えはできていますか?

ご存知の方も多いと思いますが、ペットの世界にも保険があり、ペット保険と呼ばれることが多いです。

私が愛犬を飼っていた時は、ペット保険に加入していました。

幸い、あまり利用する機会はなかったのですが、支払った医療費が何割か戻ってくるのは、とてもありがたかったです。

今回は、「ペット保険に入るメリットやデメリットは?」「選ぶポイントが分からない!」といったお悩みを、ズバッと解決します!

 

ペット保険のメリット・デメリット

【メリット】

  • 医療費を気にせず治療することができる。
  • ちょっとした体調の変化でも、躊躇せず気軽に通院することができる。
  • 医療費が高額な場合でも、治療することができる。

【デメリット】

  • 保険料が掛かる。
  • ペットの種類や年齢、既往歴によっては、保険に入れない場合がある。
  • 補償の対象にならない治療等もある。例: 不妊手術(避妊、去勢)、ワクチン接種など
  • 保険料が年齢と共に上がる場合がある。

 

メリットに共通するものは、「安心感」でしょう。

一方、デメリットに共通するものは、保険料の負担と補償されない場合があることです。

サッシーサッシー

私にとっては、安心感を得られるメリットが、金銭的負担よりも上回りました。

 

ペット保険を選ぶポイント

ペット保険を選ぶ際に着目したいポイントをまとめました。

  1. 補償の内容(通院、入院、手術)で選ぶ

通院、入院、手術の全てをカバーするタイプの保険

    我が家はこのタイプでしたが、安心感重視の私は、こちらを選んで良かったです。

 

補償が限定されたタイプの保険(通院のみに絞った補償、入院+手術の補償など)

保険料を低く抑えられるメリットがあります。

 

  1. 補償の種類(定率補償、定額補償、実費補償など)

定率補償

70%、90%など、一定の割合で補償する。

定額補償

常に一定の金額を補償する。

実費補償

限度額内で払った金額の全てを補償する。

 

我が家は70%の定率補償だったのですが、お恥ずかしながら、他の補償タイプを知りませんでした。

愛犬を迎えたペットショップで勧められるがままに加入した保険で、もっと安く、補償額の高い保険があったことを知り、悔しい思いをしました。

愛犬を迎える前に下調べしておくべきでした。

 

  1. 補償を受けられるタイミング(窓口精算型か立替請求型か)

窓口精算型

病院での支払いの際、補償金額分を差し引いた金額(自己負担額)のみを支払う。

 

立替請求型

病院では医療費を全額自分で支払い、後日保険会社に請求し、保険金を受け取る。

窓口精算型よりも多い。

 

我が家は、保険証を提示するタイプの窓口精算型保険でしたが、とても便利でしたよ!

保険会社の中には、ネットで保険料の試算ができるところもあるので、是非活用してみてください!

ペット保険のまとめ

・ペット保険のメリットは、安心感を得られること、デメリットは、保険料の負担と補償の適応外の場合があることです。

・ペット保険を選ぶ際は、まず、補償の内容、補償の種類、補償を受けられるタイミングに着目し、ペットの種類や年齢、既往歴などの条件を踏まえて絞っていきましょう。

 

 

サッシーサッシー

ペット保険に加入するかどうか、また、どの保険にするかは重大な決断ですが、大切なのは飼い主さんが納得して選ぶことです。どちらを選んでも、愛犬を大切に思う気持ちに変わりはありません。ペット保険について、先輩の飼い主さんに意見を伺ってみることもおすすめします