こんにちわ、サッシーです。
皆さんは、かわいい愛犬をペットホテルに預けたことがありますか?
旅行やまた急用などで何泊かしなければいけないとき、ワンちゃんのお世話に困りますよね。
長期間、お留守番させる訳にもいかないし、餌やお散歩の心配もでてきます。
そんなときに役立つのがペットホテルです。
今じゃ、ペットショップには必ずといっていいほどペットホテルがついています。
ペットホテルのみ経営しているとこは少ないですが、やっている所もあります。
さて、いざペットホテルに預けたいとき、どうすれば良いのでしょうか?
準備するものや、注意点などを紹介していきたいと思います。
ワクチン、狂犬病の証明書の準備
ペットホテルに預けたい場合、まずはお店に問い合わせをします。
必要になるものは、ワクチン証明書と狂犬病予防接種の証明書になります。
ペットホテルには、自分の家のワンちゃんだけでなく、たくさんのご家庭のワンちゃんたちが泊まるのです。
他のワンちゃんにうつらないよう感染症対策として、ワクチン接種していることが前提になるのです。
基本1年に1回の接種なので、1年以内の証明書を用意しましょう。
証明書がないと預かってもらえないため、予防接種を受けてない場合は、動物病院で接種してもらうようにします。
ワンちゃんが狭いゲージのなかストレスにならないか?
ペットホテルに預ける前に確認して頂きたいことが、ワンちゃんが狭いゲージになれているか?
ペットホテルの場合、預かる場所が小さなゲージの中になります。
家にいる時とは違って、自由がなく、長い時間狭い空間にいなくてはなりません。
日頃、ゲージに慣れてないワンちゃんに対してはかなりのストレスになってしまうのです。
餌を食べずにいたり、ずっと吠え続けてしまうなど、預かりが困難になってしまうことも。
ワンちゃんの健康が一番なので、事前にしっかり確認しておきましょう。
また、日頃からゲージに入れる癖はつけとくが、大切になります。
年齢的に断られることも
ペットホテルに預けるときに、必ず聞かれるのがワンちゃんの年齢になります。
ペットホテルによって、基準は違いますが、ある程度高齢になっていくと、預かりが難しくなってくるのです。
だいたい10歳くらいまでが、目安になります。
高齢のワンちゃんは、持病をも持っていることがあり、預かっている途中で突然体調不良を起こす可能性が高いのです。
ペットホテルとしてもなにかあった場合、早急な対応ができず、飼い主さんに連絡することしかできません。
ワンちゃんが高齢でどうしても預けなきゃいけはい場合は、動物病院などに相談するのも良いでしょう。
まとめ
・ペットホテルに預けるために必要なものは?
ワクチン・狂犬病予防注射の証明書
・ペットホテルに預ける前に確認すること
ワンちゃんが狭い空間のなか、耐えられるか?
ストレスがかかり、体調不良にならないかしっかり確認しましょう
・ワンちゃんが高齢の場合は?
高齢のワンちゃんは、いつなにが起こるか分からないため、ペットホテルに預けるのは難しい ことも
ワンちゃんを飼っている以上、外泊などは避けるのが一番です。
いつでもそばにいてあげるのが、飼い主さんの責任でもあります。
どうしても預けなければいけない場合は、しっかり準備をし、ワンちゃんの体調が良いことをしっかり確認しましょう。