今は元気なワンちゃんでも、人間と一緒でいつかは高齢にさしかかり老犬となります。
私も以前ビーグル犬のドル(メス)を飼っていましたが、残念ながら14歳で亡くなってしまいました。飼い主に老犬への知識が乏しく十分なサポートができなかったため、本当に可哀そうな事をしてしまったことを今は後悔しています。

ワンちゃんの平均寿命は、13歳〜16歳といわれており、大型犬の方が寿命は短い傾向にあります。
目安としては10歳以上が、老犬になってきます。
もちろん、ワンちゃんの身体の体調などによって衰え方は違ってくるでしょう。
いつまでも、長生きしてほしいと思うのは飼い主さんの願いでもあります。
もし、ワンちゃんが老犬になったときには愛情を持ってサポートしましょう。

現在私が飼っている愛犬4頭にもやがておとずれる、老犬に必要な介護について

詳しくご紹介します。

 

老犬になると身体の機能が低下!影響することは

老犬になると、なにが衰えてくるのか?
もちろんワンちゃんによって違ってきますが、まっさきに飼い主さんが気づきやすいのが、排泄機能の低下です。
今までトイレシーツでおしっこしていたのが、外すようになった…これはよく聞く話です。
もちろんワンちゃん、わざと外しているわけではありません。
泌尿器系の機能低下により、おしっこが我慢できないのです。
老犬になると尿意を感じず、知らないうちに出ていることもあります。
糖尿病などの病気による、多飲多尿が原因になることも。
寝ていて、立った拍子の刺激でおしっこがでてしまうなど、原因はいろいろあります。
他には、身体機能の低下です。
足腰の筋肉が衰え、歩行が困難になったり、ずっと立っているのが辛くなったりします。
立ったままエサを食べていたり、足をあげておしっこをするのが辛くなってきます。
身体機能が低下し続けると、寝ている時間も増えてきます。
とくに体重があるワンちゃんですと、足腰にかなりの負担がかかるので、老犬の肥満には要注意です。

 

老犬になったら、どんなサポートをするのか? 準備しておきたいもの

まずは、おしっこを漏らさないようにオムツを使いましょう!
ホームセンターやペットショップに、老犬用のオムツやパットが販売されています。
でも、ここだけの話…値段が高い!
犬用だからか?毎日使う消費ものなので、かなりきつい!

そこで利用できるのは、大型犬には人間用のパットも使えますよ。
それとオムツカバーを購入しそこにパットを挟むと、もれ防止にもなります。

歩行困難なワンちゃんには、滑らないフローリングにしていただきたい!
滑るだけでも老犬の場合、足腰にかなりの負担がかかります。
うちは、フローリングの上にさらにフローリングマットを敷いてあります。
滑り防止に、爪切りもこまめにしましょう。
立ち上がりが困難な、大型犬には介助用のハーネスを使うといいですよ。
飼い主さんにもワンちゃんにも負担が少なくなります。

 

老犬には高齢犬用のフードを選びましょう!

毎日かかせないのが、食事ですね!
老犬になっても、毎日しっかり食べることで、元気に過ごせます。
栄養価の高い、高齢犬用のフードを与えるとよいでしょう。
それでも、歯が弱くなって、噛む力も衰え食べられなくなることもあります。
そうゆう時は、フードをふやかして柔らかくしましょう。
好きなものを混ぜてあげると、食べる気力も湧いてきます!
食事量が減ってきたら、食べられるものを優先にあげていきましょう。

まとめ

・老犬になったら身体機能が衰える→オムツなど介護用品が必要!負担がかからない対策が大切
・老犬用のオムツは高い→自分で工夫をすればコストも安くできる。
・老犬になったら、エサを変えよう→高齢用のフードに切り替える。食欲がないときは好きなものをあげて

※老犬になったら、動物病院でしっかり健診を受けましょう。
飼い主さんも、悩みや不安がでてくると思うので獣医さんに相談していくことも大切です。